ブルガリアローズ物語 | ブルガリアローズの歴史 | 世界が認めたブルガリアローズの香り ブルガリア国立バラ研究所
数十万本ものブルガリアローズが一斉に咲き誇る収穫時期。バラの谷の中心地カザンラク村では、感謝と上質なオイルの生産を祈願して“バラ祭り”が開催されます。民族衣装を身に纏った人たちによるバラ摘み、民族舞踊・音楽によるパレード、バラの女王の選出など。
バラ、バラ、バラに包まれた村は、喜びを分かち合う人々の熱気で沸き立ちます。春先からの温度や雨量によって、収穫量や品質が決まるブルガリアローズは、まさに自然の賜物。バラを崇め、バラを慈しむ。このバラ祭りへの熱き想いは、バラと共に暮らす人々の生活の中にもしっかりと息づいています。
白い物語のように 野生の花の香りを纏って 僕のそばで育っている 昨日はまだ小さかったのに 「野生のバラよ」 君の周りで輝ている白い石(僕) 朝が来るたびに、 ため息のようにささやいている 「野生のバラよ」 蕾を覆う露 優しさと光の朝 僕の夢を飲み込んでしまう露 きみの夢と共に 「野生のバラよ」
(「野生のバラ」歌詞訳・抜粋)
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