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2026

Rose letter

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新芽を待ち望み、春への準備が着々と進むバラ畑 

厳しい冬を乗り越え、早春の気配を感じる3月下旬にバラ畑を訪れました。

今年も冬の雪不足による乾燥が気になりますが、いまのところ天候によるダメージは見受けられません。

3月の天候は-4℃~16℃と温暖な春を迎え、少しずつ新芽も吹き始めています。キリっとした空気が残る畑では、畝の掘り起こしのための雑草の除去や剪定、施肥、殺虫など例年通りの作業が順調に進んでいました。厳しい冬を経て、逞しい生命力を蓄えた木々たちを守るように、畝に植えられた雑草除けの芝の緑が印象的でした。 

これから新芽がつくられる3月後半~4月上旬ころに向けて、まだまだ天候に一喜一憂する日は続きます。さらに、世界的な物価高騰による人件費の値上がり、蒸留所では燃料費の価格高騰など、ローズオイルの価格への影響は今年も厳しい状況となりそうです。 

スッキリと剪定された畑で新芽を待ち望むバラの木々たちは、柔らかな日差しを浴びながら春を待ち望んでいます。 

早春のバラ畑 
2026年3月22日撮影
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2025

Rose letter

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4月の寒波、5月上旬の低温多雨、5月下旬の急激な気温上昇!             
今年の収穫量は、天候不順の影響から20~35%ダウンとなり、ローズオイル価格にも影響がでそうです。

今年のバラの収穫は天候不順の影響で、5月下旬スタート、6月20日終了という短期間となりました。                               
天候異変の始まりは、マイナス5度の日が数日あった4月の寒波。

この段階ではまだダメージを受けたという認識はなかったようです。

この低温状態は5月前半まで続き、雨も多い日が続きました。

そして、5月下旬、今度は28~30度という急激な気温上昇となる中、収穫作業がスタートしました。

終了したのは6月20日頃、約1か月の収穫期間となり、異例ともいえるシーズンとなりました。

短期間の収穫は、労働力不足を加速させることとなり、メーカーによりバラツキはあるものの昨年比20~35%の落ち込みという結果になりました。

やはり4月の寒波の影響も大きかったようです。
一方、花の価格は5~10%値上がりしローズオイル価格への影響も否めません。

これから始まる商談にも深く影響を及ぼすと見込まれます。

収穫時期を迎えたバラ畑 
2025年6月13日撮影
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